2025.08.27レポート
CHILL CLASSIC CONCERT SEASIDE -2000’s Memories Collection- 公演レポート

2025年8月23日(土)、24日(日)に”2000年代のヒット曲”にフォーカスした「CHILL CLASSIC CONCERT SEASIDE -2000’s Memories Collection-」を開催しました。今回はその模様をレポートとしてお届けします。
<プログラム>
「CHE.R.RY (CHILL CLASSIC CONCERT Cover Ver.)」
「横顔」
「ラプソディ・イン・ブルー」
MC①
「Can You Keep A Secret?」
「明日晴れるかな」
「蕾」
「雪の華」
「しるし」
MC② -楽器紹介-
「たしかなこと」
「花」
「secret base〜君がくれたもの〜」
「メリクリ」
「愛唄」
「Sign」
「横顔」
「ラプソディ・イン・ブルー」
MC①
「Can You Keep A Secret?」
「明日晴れるかな」
「蕾」
「雪の華」
「しるし」
MC② -楽器紹介-
「たしかなこと」
「花」
「secret base〜君がくれたもの〜」
「メリクリ」
「愛唄」
「Sign」
アンコール
「瞳をとじて」
「瞳をとじて」
<開演前のリラックスタイム>
会場に入ると、ステージ奥に横浜の海を望む美しい光景を望む非日常的な空間が広がっています。開演前から、ドリンクやフードを楽しんだり、お連れの方との記念撮影をする様子など、みなさまそれぞれのお時間を過ごされていました。
大さん橋公演は、第1・2公演のようにカーテンが閉じ、美しい空間に没頭するのも、第3公演のようにカーテンが開くことで広がる美しい夜景も、どちらも楽しめるのが魅力。
ぜひ、どちらの空間も体験してみてください!
大さん橋公演は、第1・2公演のようにカーテンが閉じ、美しい空間に没頭するのも、第3公演のようにカーテンが開くことで広がる美しい夜景も、どちらも楽しめるのが魅力。
ぜひ、どちらの空間も体験してみてください!

本公演のテーマは「2000’s Memories Collection」。2000年代の懐かしいヒット曲を、中山さんによるチルクラシックオリジナルアレンジで全曲お届けしました。
ビーズクッションやハンモック、そしてリクライニングチェアでリラックスしながら、一流オーケストラの演奏によってお届けするあの頃の名曲たちに、思い出を語り合う。
チルクラシックコンサートの良さが詰まった、贅沢な時間の始まりです。
中山さん、海老原さん、ビルマンさんも公演合間にビーズクッション席を堪能していました!
ビーズクッションやハンモック、そしてリクライニングチェアでリラックスしながら、一流オーケストラの演奏によってお届けするあの頃の名曲たちに、思い出を語り合う。
チルクラシックコンサートの良さが詰まった、贅沢な時間の始まりです。
中山さん、海老原さん、ビルマンさんも公演合間にビーズクッション席を堪能していました!

<いよいよ開演>
開幕を飾ったのは、「CHE.R.RY (CHILL CLASSIC CONCERT Cover Ver.)」「横顔」。
夏の暑さにも負けない、軽快で爽やかなアレンジが本公演開幕を明るく飾り、会場も温かい拍手に包まれました。
夏の暑さにも負けない、軽快で爽やかなアレンジが本公演開幕を明るく飾り、会場も温かい拍手に包まれました。
そして、本プログラム唯一のクラシック曲である「ラプソディ・イン・ブルー」の演奏へ。今回は、約14分の原曲を4分に編曲しお届け。中山さんは、「曲としての再構成に苦労した」とアレンジ秘話で語っていましたが、短い尺になっても健在のその迫力に、お客様からの反響も大きい一曲となりました。
中山さんの編曲へ込めた思いが感じられる「楽曲アレンジ秘話」はこちらから要チェックです!
また、『のだめカンタービレ』の印象も強いこちらの楽曲。
毎回恒例となっているMCでは、「のだめオーケストラ」としても活動したビルマンさんから、「自分の演奏した音が初めて映画館から聴こえてくる体験をした、懐かしい思い出」というエピソードも。
出演者の皆様にとっても思い入れの深い一曲となっているようです。
中山さんの編曲へ込めた思いが感じられる「楽曲アレンジ秘話」はこちらから要チェックです!
また、『のだめカンタービレ』の印象も強いこちらの楽曲。
毎回恒例となっているMCでは、「のだめオーケストラ」としても活動したビルマンさんから、「自分の演奏した音が初めて映画館から聴こえてくる体験をした、懐かしい思い出」というエピソードも。
出演者の皆様にとっても思い入れの深い一曲となっているようです。
<オリジナルアレンジで輝く2000年代の懐かしい名曲たち>
MC後は2001年〜2007年の楽曲を5曲連続でお届け。
その中でも「蕾」は、中山さんもアレンジがお気に入りの一曲。
会場全体をつつみこむ美しい世界観にうっとりし、懐かしい、と思わず声が漏れるお客様もいらっしゃいました。
その中でも「蕾」は、中山さんもアレンジがお気に入りの一曲。
会場全体をつつみこむ美しい世界観にうっとりし、懐かしい、と思わず声が漏れるお客様もいらっしゃいました。
また、恒例となっている楽器紹介のコーナー。
今回選ばれたのは、中低音域を担う「トロンボーン」と「チェロ」。
トロンボーンのかっこいいデュエットと、指揮者の海老原さんが思わず「渋いねぇ」と漏らしたチェロのソロをお届け。
トロンボーンを紹介してくれたのは、トロンボーンの伊藤雄太さん、そしてバストロンボーンの篠栗良太さん、チェロを紹介してくれたのは小川和久さんでした!
今回選ばれたのは、中低音域を担う「トロンボーン」と「チェロ」。
トロンボーンのかっこいいデュエットと、指揮者の海老原さんが思わず「渋いねぇ」と漏らしたチェロのソロをお届け。
トロンボーンを紹介してくれたのは、トロンボーンの伊藤雄太さん、そしてバストロンボーンの篠栗良太さん、チェロを紹介してくれたのは小川和久さんでした!
楽器それぞれの魅力をお届けするこのコーナーは、チルクラシックならではの魅力にもなっていますが、今回もお楽しみいただけたのではないでしょうか。

<アンコール>
アンコール1曲目は、お客様による選曲で中山さんとビルマンさんの即興演奏をお届け。
今回は「プラネタリウム」「帰りたくなったよ」「GLAMOROUS SKY」の3曲から、お客様の拍手の大きさで選曲されました。楽曲が発表された際は、お客様から「あ〜」という声も上がるほど、1曲選ぶのも難しい名曲揃いのラインナップ。
しかし、なんと6公演中5公演で「プラネタリウム」が選ばれるという結果になりました。
「帰りたくなったよ」は惜しくも選ばれず、中山さんからは「僕が『帰りたく』なっちゃいました」という発言も飛び出し、会場からは笑いがおきていました。
今回は「プラネタリウム」「帰りたくなったよ」「GLAMOROUS SKY」の3曲から、お客様の拍手の大きさで選曲されました。楽曲が発表された際は、お客様から「あ〜」という声も上がるほど、1曲選ぶのも難しい名曲揃いのラインナップ。
しかし、なんと6公演中5公演で「プラネタリウム」が選ばれるという結果になりました。
「帰りたくなったよ」は惜しくも選ばれず、中山さんからは「僕が『帰りたく』なっちゃいました」という発言も飛び出し、会場からは笑いがおきていました。
そして、最後を締め括ったのは大編成でお届けする「瞳をとじて」。
大サビ前、ビルマンさんによるヴァイオリンソロで美しく歌い上げ、感動的なアレンジでラストを飾りました。
海老原さんも「音楽は思い出と結びついていると感じられた」と語った本公演。
中山さんの想いやストーリーが込められたオーケストラアレンジで、懐かしい想い出がより美しいものとして思い出されたのではないでしょうか。
このチルクラシックコンサートも、参加されたみなさまにとって素敵な思い出となれば幸いです。
また本公演では、2026年・全国12都市でのチルクラシックコンサート開催を発表させていただきました!
来年は全国のみなさまにお会いできることを楽しみにしております。
大サビ前、ビルマンさんによるヴァイオリンソロで美しく歌い上げ、感動的なアレンジでラストを飾りました。
海老原さんも「音楽は思い出と結びついていると感じられた」と語った本公演。
中山さんの想いやストーリーが込められたオーケストラアレンジで、懐かしい想い出がより美しいものとして思い出されたのではないでしょうか。
このチルクラシックコンサートも、参加されたみなさまにとって素敵な思い出となれば幸いです。
また本公演では、2026年・全国12都市でのチルクラシックコンサート開催を発表させていただきました!
来年は全国のみなさまにお会いできることを楽しみにしております。

<ご来場いただいたみなさまのご感想>
アンケートよりいただいたご感想の一部を紹介いたします。
アンケートよりいただいたご感想の一部を紹介いたします。
「美しい演奏。懐かしい思い出の音楽に想いを馳せながら、ひとときをゆっくり過ごせたことは私の大切な思い出となりました。この感動を、味わえたことに心から感謝申し上げます。また来たいと思います。ありがとうございます。」
「1曲目から感動で最後の曲までずっと涙が止まりませんでした。初めてクラシックコンサートに行きましたが、とても心地良く心に響き、音楽って素敵だなと感動しました。演奏してる方たちの真剣な表情がモニターで見れたのも良かったです。初心者でも行きやすく、知ってる曲しか流れないのがさらに良かったです。次回は彼や友達を誘って行きたいです。」
「3人の子供を育てながら仕事をしています。慌ただしい毎日で、身も心も疲弊していた今日この頃。そんな中、SNSでチルコンサートのことを知り子供と一緒に参加しました。音楽には全く縁のなかった私ですが、演奏が始まると自然と涙が溢れました。安らぎの時間をありがとうございました。」
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